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2007-02-03

生きるということ

朝起きたら、大杉君枝さん飛び降り自殺の報。
大杉君枝?ひょっとして鈴木さんのこと?
出産後の体調不良が原因?本当のことは判らない。
別に近親者でも何でもないが、
日テレでは好きなアナウンサーだった。
新聞では初代アイドルアナとか書いてるけど、
なんでもかんでも類別化するなよ。
彼女しか判らない痛みがあったのだろうけど
大抵の場合、死や悲しみと対極の人ほど
その死は突然やってくるような気がする。

高校卒業後、数年した頃、中学時代一番元気だった
友人が自殺したと聞いた。
誰もが信じられなかったけど、やはり本人しか
判らない痛みが存在したのだろう。
死なないに越したことはないけど
うかつに理由も判らずに"死ぬ事なんてないのに"とは
言えない。
死ぬ事の方が生きているより苦痛なことってあるはずだし
私が死なないのは、単に恐がりだけなのかも知れないから。

今日、眼鏡を新調した。
1月に夫婦で受けた人間ドックで、若干メタボ気味のカミサンと異なり
どこにも異常がなかったが(まあ、こんなことで見つかるはずもないが)
何故か左目だけ視力が大幅に落ちていた。
社会人になるまで、目がいいことだけが取り柄だったのに
パソコン導入直後に担当になったのが災いしたのか
1.5の視力が1年足らずで0.1程度まで悪くなってしまった。
今では眼鏡をかけて0.8程度なのだが、左目だけ眼鏡をかけても
0.4しかないとのご託宣だったのだ。
左右のバランスが悪いと疲れることもあり購入することにした。
形状記憶のチタンフレーム&流行のスクエアレンズだが
まあ、かける本人が流行もんでないので・・・。

最近、父親とはほとんど会話がない。
まあ、土日しか接点はないが、父は8時頃から6時頃まで
大抵、近所の知人たちと離れで麻雀をしているので
土日でも時間を共有できるのは夕食時の10数分しかない。
気の毒と思う反面、父自ら蒔いた種でもあり
会話は息子である私ではなくカミサンとの二言三言だけである。
父にとっての孫たちもほとんど(私より)避けている
雰囲気が伝わってくる。
まあ、60年程の年齢差があるから仕方がないが・・。
父の経済力で救われていたことも事実であり
感謝していない訳ではないが、近親者故の蟠りもあると思う。
多分、外から見れば親子3代がなに不自由なく生活しているのは
羨ましく思われているのだろうと想像できるが
やはり、当事者にしか判らない痛みというものは存在する。

すべてが見かけによらないとは余りに単純な話だが
やたらと定義したり、類別したがるこの時代
同じ枠内やよりどころがあることに汲々としているが
やはり、ひとりひとりが生きている中には本人にしかわからない
痛みが存在しているは忘れてはならないと思う。

2007.2.3 PM9:36 takumi

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