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2007-06-09

2006.12.6まる六の日

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まる六でわからない方には関係ないけど・・・ まる六の凄さはそのハーモニーにある 歌っているご本人たちが一番楽しそうで だから聞いているこちらも楽しくなるハーモニーだ 3人がそれぞれ別の28年間を歩み それまでの人生にそれぞれの28年間を加えて 34年前とは同じようで、実は違うハーモニーを 聞かせてくれる そこへ自然に入っていけるのは 実は聞いている自分も28年間の歩みをそのハーモニーに 重ねているからだろう だから34年前の懐かしさではなく今の自分に響くハーモニー 大げさだけどそれぞれの人生のハーモニーとして 懐かしいけど新しいまる六なのだと思う そして何より3人は必要な時だけ集まって 3人であることに執着していない 個を大切にしているからこそ集まった時の エネルギー、パワーが炸裂するのだと思う まる六、まるで六文銭のように 復活六文銭としないところに商売っけより 大切にしたいものを感じられずにはいられない それもまた良し 良くも悪くも小室さんらしい こうだって決めつけるより、こうじゃないかな?と 競馬の騎手より、鵜飼の鵜匠のような掌握力 これって昔から変わってないのかも だから28年後でも自然に始められるのだと思う この自由さ それでも余人には代え難い魅力を発揮できるところに 否応無しに世間のしがらみに絡めとられたしまった自分の 理想、あこがれの姿として感じているのかも知れない そして そんなまる六、六文銭を変わらず好きだった自分に わずかな満足感を感じながら たくみのまる六論序章でした。

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