08年雪の元旦に思う
天気予報どおり年末からの寒波は予想通り,晴れ間もありながら冷たい空気が支配した08年のはじまりだった。
新春最初のNEWSが槍ヶ岳での雪崩遭難というのも・・。
槍ヶ岳ってほんとの最後の最後だけぽっかり峰があるだけだから,雪崩というとまだ尾根下あたりなのだろうか?状況は判らないが,冬山に入るだけの経験がある方達だったのかが気にかかる。
そして平地でも午後から雪が舞ってきた。積もるほどではないけど雪の元旦って何年ぶりだろうな。
30日のサンマのテレビで元名古屋大学教授,今は退官して別の大学にいる武田教授が宮崎哲弥と一緒に,環境に関する常識が間違いだらけだということを話されていた。
曰く,ゴミの分別は無意味,燃やしてできるダイオキシンなんて無害みたいなもの,温暖化なんて怖くない=地球はこれを繰り返してきただけ,割り箸はもっと使おう=間伐材を使わなくなって日本の林業は衰退,結果山が荒れ水害や土砂崩れが起きている,ゴアは自分の説に異論を唱える科学者を陰謀で追放した最悪の政治家=ゴアのバックには環境技術産業がついていることは有名な話だ等々この件については随分前の日記に書いたのだけど,ノーベル賞受賞のゴアの映画が如何に嘘まるけかということを同時に認識した方がいいようだ。(こうした科学の常識がファッショみたいなメディアとそれを悪用しようとする政治屋の思惑で偏向させられることには,もう少し注意を払った方がいいと思う)
たまたま環境の話だけれど,記者倶楽部が牛耳る大本営発表体質しかない日本のメディアは,郵政選挙の例でも判るけど尻馬にのって煽ることはあっても,本質を冷静に分析することはしない。そのくせブームが終わると途端に前から判っていたみたいな自己責任放棄を平気でする奴らだから・・
おっと新年早々話が横道に逸れてしまった。冬は寒いに越したことはない。所謂自然に対し畏敬の念を払わない連中が増えてきたのは悲しいことだ。そんな奴らが流行のように言う温暖化なんて,良くみてかないと本質と違うことにのせられることがあるから,どんなに良く聞こえる,どちらかというと耳障りのいい表現には,自分自身の智慧を最大限に活かして自らの判断をしなくてはならないと思う。
山岳ゲリラの海洋封鎖とか,そもそも厚生官僚の天下り先を確保する理由で始めた年金制度とか(これは50年前の公式文書に時の厚生官僚が堂々と記載している内容=元の意識がこれだから国民のことなんてはなから考えるはずもない),旧細菌兵器部隊の残党が始めたミドリ十字という製薬会社を野放しにした結果が血液製剤による悲劇の繰り返しになっていること,実は国の借金がどんどん減っていることをひた隠す財務省,その他防衛省の悪態ぶりまで実はすべて前から判っていたことなのに,記者倶楽部は何も書かないんだよね。何故って,連中は選民意識が強くあわよくば自分も政治に関わりたいとか,情報を小出しにもらうためには都合の悪い事を書いて睨まれたくないみたいに,向いている方向が全く違うんだよね。
多分,年内には間違いなく選挙がある08年,垂れ流される情報に流されるのではなく自分自身で真実を追究しようと思う気概がないとどんどん,騙され流されていくのは目に見えている。国民が賢くなれば,それに伴って国自体の政府や政治もレベルが上がるはずだと思う。
せっかくネットで色んな情報にアクセスできるのだから,ひとりひとりがほんの少しずつでもいいから進歩しなくちゃね。
風に舞う雪を見ながら,元旦に考えてみた。
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