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2008-08-12

"青春の輝き"と"雨の日と月曜日は"に思う。

"雨の日と月曜日は"って凄いタイトルだと思う。

カーペンターズの名曲だけど、そのストレートなタイトル。

原題も"Rainy days and Mondays"ということでそのまま。

恋?の歌だけど、かの国でも雨の日や月曜日は憂鬱なのか・・

そんな歌もカレンのヴォーカルでなぜかやさしく聞こえてくる。

それに引き換え"青春の輝き"って、なんていうタイトルだろう?

意訳というにも無理がある。 I Need to be In Loveがどうして

歌詞を見ても"青春の輝き"とはどこからくるのかっていう感じだけど。

でもいろんな訳を見ても、どうもピンとこないんだよね。

何故かというとOK's SQUARE 6Thでおけいさんの歌で聴いたから。

確かにカレンのヴォーカルはまさに歌い手そのもののように響いてくるけど

おけいさんの声で(シンさんのピアノも凄くて)

"ひとは求め合い、そして傷つけ合う。
   永遠はいけないと知っている。それも恋の魔法"

※記憶だよりなので間違っていたらごめんなさい。

魅力的な歌詞と声で聴かされてしまうと、

いろんな想いがこみ上げてきて、これ以外の訳なんて

どうでもよく思えてしまう。

・・でもいろいろ調べて見てもこんな訳はどこにもない。

一体、誰の訳なんだろう?おけいさんのオリジナルなのかなあ?

今ひとつ、気分的に盛り上がらないオリンピック一色の週末。

狙ったようにグルジアではロシアとの戦闘が悪化している。

あの強烈な花火をグルジアでは殺戮の火花なのかと思うと悲しくなってくる

反比例のようなカーペンターズの歌が爽やかに響いていた。

早く、おけいさんの歌で聴きたいな!今度は絶対歌詞を書き留めねばね・・

雨の日と月曜日は(カーペンターズ)


そして※I Need to be In Love(カーペンターズ)

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