再び巡礼の旅へ・・
GW明けから始まった40年振りの母屋のリフォームも予定より2、3日の遅れでようやく完了しました。
・・と言っても外壁などの塗装だけは残っていますが,生活空間は一新されました。一時避難の荷物を少しづつ戻しながら週末にかけてもとの生活に戻していきたいと思います。しかし、最近のリフォームの凄さというか進歩をいろいろ垣間みることができて、興味深いものでした。基礎から内装、カバー工法によるサッシや玄関ドアの改装、対面キッチンやユニットバスまで3週間程度で全部こなしてしまう手際良さ、しかも解体工事の途中で床面高さを変えてしまうフレキシビリティには(しかも予算変更無)驚くばかりです。
以上、殊勝な同居人としての行いに免じて、再び北の大地への巡礼の旅のお許しを頂戴しました
昨年3月、まだ春遠い道東から札幌まで,当時の"まるで六文銭のように"のライブを追っかけました。海霧に煙る釧路、突然の大雪の鶴居、このユニットで多分初めて歌った"出発の歌"は帯広のメガストーンでのことでした。そして六文銭'09のメンバーとなったゆいさんが当時はマネージャーとして介護?の旅を続けている中、初めてまる六プラスでステージに立ったいざ拓のライブにも立ち会うことができました。
あれから、本当は1年ちょっとしか経っていないのに、ゆいさんが正式に加わり、まる六から六文銭'09に進化し、新しいCDも発売され、そして何より7月にはおけいさんのソロCDが発売になるなど、どんどん時代が流れています。
そして、本来なら6の日には何があっても参加しなくてはいけないのですが、リフォームの関係で行けないのです。行けない口惜しさを解消するという、カミサンにしか通用しない言い訳で、北の大地の旅立つことになりました
今回は日程の都合で2ヶ所だけですが、
函館山の頂上と小樽で六文銭'09の迫真のライブに参戦したいと思います。
多分、これからも続く巡礼の旅。
今回も忘れられない旅となりますように。
「ひとりごと。つぶやき。」カテゴリの記事
- 46年前。変わらない永さんへ(2013.08.31)
- 希望の国(2012.10.06)
- 六の日から4日後。 六文銭は無形文化財に。(2012.06.17)
- 3.11 変わったもの。変わらないもの。(2012.03.11)
- 2012年、年のはじめに。(2012.01.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント