あこがれの場所で・・呑川緑道のように
そこには(多分)ステキな人が生活している
大都会の片隅なのに、街の汚れが無縁のようなたたづまい
数年前まで,何度も近くを訪れていたのにその存在にすら気づかなかった
それがこの街の奥深さなのか・・
人の心も同じなのかも知れない
見えているものと見えないもの
見せたいものと隠しておきたいもの
偶然を装い何度も邂逅を試みても出会えない真実も
目の前でほほえんでいるだけなのかも知れない
きっと誰の目の前にもあるのだけれど
それを感じ取るこころの有無だけなのだと
それとも、
見えているのに見たくないだけなのか
見たいものだけ見ているだけなのか
だから気ずかないだけの方がシアワセな時もあるかもしれない。きっと。
「ひとりごと。つぶやき。」カテゴリの記事
- 46年前。変わらない永さんへ(2013.08.31)
- 希望の国(2012.10.06)
- 六の日から4日後。 六文銭は無形文化財に。(2012.06.17)
- 3.11 変わったもの。変わらないもの。(2012.03.11)
- 2012年、年のはじめに。(2012.01.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント