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2011-03-20

天知る地知る我が身知る。 世界の共通語"笑顔"に

不幸な震災で
数多くの不幸な家族
数えきれない不幸な子供達が生まれてしまった

私達ができることは
今日だけでなく
明日から彼らに笑顔が戻るその日まで
ずっと支援することだと思う

戦後これまで一度も戦争をおこさず
世界のいろんな不幸を支援しつづけたことは
結果として今回の震災で世界中の人達が日本のことを気にかけてくれた
あのロシアでさえ、国土が少ない日本へ北方4島を返したらという意見を言う人がいると聞く
なんか無駄なことしてきたように思えても
やはり誰かはちゃんと見ていてくれた

そんな日本で
自分だけよければと買い占めに走る風潮があるのは
残念というよりそんな貴方を誰かがちゃんと見ているんだよと言いたい

もう一度
熱しやすく冷めやすく何故か震災の不幸よりも津波の悲惨さよりも
自分の土地の放射線量や計画停電の時間の方が大事になっていく報道
起きた不幸は何一つ終わっていないのに
不幸の軽重を誰の基準で決めているのか

震災前最大の関心事(それは民衆の不幸より石油の供給不安からだが)リビアでは
20日、ついに武力介入に進展した
どんな不幸も解決まで続いていることを忘れてはならない

ひとつひとつの不幸がひとつひとつの笑顔にかわっていくまで
世界に共通語は英語じゃなく笑顔という歌をみつけた
福笑い

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